2017/02/13
一面真っ白になりました。
今日の朝、会ったおばあちゃんは、土日に
食べ物がなくなったから買い物に行ってくると
出かけていきました。
のイベント「すっごい交流会」が開かれました!
未来博のプロジェクト「ココロザシ応援プロジェクト」参加者の
交流会とゲストの話を聞き、企画に向けて
テンションをあげましょう!っていう会です。
ゲストは3組の方で、一組目は、
デザイン活動家である
ナガオカケンメイさんでした。司会はStudio-L代表
山崎 亮さんです。ケンメイさんの話は、イケてる人の
話、ロングライフ
デザインとは、特産品についての三つ。
その中で、よく出先でもらうお土産のはなしが出てきました。
よくもらうご当地のお土産ベスト3わかりますか?
1位 ジャム・はちみつ
2位 てぬぐい
3位 特産品詰め合わせ
だそうです。ジャムやはちみつは、できるまでのストーリーがあって、
どれも素敵な商品なんだけど、実際に買う機会も少ないし、食べることも
なく腐らせてしまうことがほとんど。時代の流れによって、商品の
デザインや
売り方は変わってきていますが、よく野菜に作った農家さんの写真が貼って
あったりするようなかたちも、飽和状態で伝わらない、普通のことになって
しまったので、何か新たな一手を考えないといけないよね。という
話が印象に残りました。
作り手の顔が見える商品(野菜を作った農家さん)⇒体験?
二組目は、天然発酵パンで有名な、タルマーリーの渡邉夫妻。
パン屋をすることになった経緯や、天然発酵に必要な麹菌を求めて
移住することになった話、地域内循環を取り入れた生活について
紹介がありました。タイプの違うお二人でしたが、
うまく、かみ合っている感じがして
夫婦二人三脚でお店を経営している姿が素敵だなぁと思いました。
三組目は、建築家である大島芳彦さん。
先日、テレビ番組「プロフェッショナル」に出ておられました。
リノベーションにおける場の「価値」や「時間の蓄積」
を読み取って、「あなたでなければ ここでなければ いまでなければ」
を形にする場づくりの話でした。
ゲストトークの途中では、参加者同士で話す時間があったり、
昼食会では、他地域の方との
交流を交えながら、美味しいお弁当をいただきました。
加計商店街のOさんも、プロジェクトをアピール!
一日を通して、盛りだくさんの内容でした。
未来博、スタートの三月まであと少しです!