大学インターンシップの話し合い
2016/06/30
見ていましたが、広島カープ11連勝となるのか、
わくわくしながらテレビに釘づけでしたヾ(・∀・)ノ
今年の内容について話し合いを行いました。
農畜水産業や地域おこし等に関心がある学生を対象とした
現場実習を行うものです。先進的な取り組みを行っている
自治体や地域の組織・企業等と強く連携し、様々な問題の
解決と地域の活性化を通じ、「地方創生の拠点」形成を
目指しています。なんだか、簡単に言うと地域おこし協力隊
みたいな感じですね。今年は、ただボランティアのように
取り組むのではなく、現場で学び感じながら、取り組んで
もらえるようプログラムにしたいと考えています。
初めて黒板を使って会議をした気がします。「見える化」です。
ファシリテーション勉強会で出してもらったアイデア表も紹介しました。
昨年は、草刈りや水路掃除など、重労働作業を中心に、
ブログ記事【昨年の大学インターンシップ】
地域人の参加者が少なく、連日の作業であるので、負担が
大きくなってしまったこと、募集までに内容について検討する時間
があまり持てなかったことや、学生とのミスマッチがあったりと、
改善点がいくつかありました。今回の打ち合わせでは、昨年の
作業に加えて、稲刈りや柵の点検など棚田の仕事や、外部の人の
取り組み(野草の会など)への参加や、農作業以外のことも
加えることとなり、さらに内容が充実したのではないかと思います(*^_^*)
さらに内容をつめて、準備を進めて行きたいと思います♪