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【防災の日】棚田の役割と田んぼについて

      
今日、9月1日は「防災の日」だそうです。
(昨日8月31日は、野菜の日)
「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、
広く国民が台風高潮、津波、地震等の災害についての
認識を深め、これに対処する心構えを準備する」

先日のニュースで、「和歌山、奈良、三重の3県で
計88人の死者・行方不明者を出した2011年9月
の紀伊半島豪雨で、和歌山県那智勝浦町に古くからある
棚田が土砂崩れを止める砂防ダムの役割を果たしていた
ことが、和歌山大の調査で分かった。」と発表されました。

20160901_1.jpg

棚田を見たことがある人は、なぜ車のない時代に、わざわざ
山の奥のせまい所に田んぼを作ったんだろう?と不思議に
思うかもしれません。現在は技術の発展によって、水を
好きなところに流して使うことができるようになりましたが、
昔は高い所から低い所に水を流すしか手段がなかったため、
階段状の構造をしている棚田を山に作ったのではないでしょうか。

昔につくられた棚田は、自然のダムの役割だけでなく、
生物の多様性を生み出したり、地下水や河川の水と
なって、人間に必要な水を守っています。
また、全国で作られた田んぼは、ため池や水路、
平野をつくる技術を発展させるきっかけとなりました。

日本人にとって、田んぼのある風景は、人々に懐かしさ
「原風景」を感じさせますよね。「」は日本人にとって、
あたりまえのように日常にありますが、食生活の多様化に
より、の消費が減少、の価格の低下という問題が
起こっています。あらためて、田んぼの役割について、
考えていただけたらと思います。

井仁棚田も、収穫まで目前とせまり、金色の稲穂波打つ
綺麗な風景が見られます。秋の日差しを受けて、
うまみを作っている最後の段階です。ところどころ
稲が倒れてしまっていますが、ぜひ訪れてみては
どうでしょうか?(^-^)/

20160901_2.jpg






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initanada

Author:initanada
井仁の棚田は広島市から車で一時間で行ける、広島県で唯一。「日本の棚田百選」に選ばれた棚田です。井仁での出来事やお知らせを紹介します。(管理人・地域おこし協力隊のトーマス)HP ⇒ http://initanada.yamanoha.com/

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